子宮内膜増殖症(しきゅうないまくぞうしょくしょう)
不正出血の症状がでる病気「子宮内膜増殖症」
子宮内膜増殖症とは
子宮内膜が異常に厚くなり、月経血量が増えて、ひどい月経痛や貧血が伴います。
子宮内膜増殖症は以下の3つのタイプに分類されます。
①単純性子宮内膜増殖症
②混合性子宮内膜増殖症
③異型子宮内膜増殖症
一番注意しなければならなのが、③の異型子宮内膜増殖症で、子宮体がんの0期と考えられています。
異型子宮内膜増殖症は閉経後は高い確率で子宮体がんに移行します。
DC143C子宮内膜増殖症の症状
月経量が多く、月経時に血のかたまりがみられたりします。
月経時以外に不正出血がみられる場合があります。
DC143C子宮内膜増殖症の原因
女性ホルモンのバランスが崩れると、月経時にきれいに子宮内膜がはがれず、厚いまま波うってきます。
これが、何重にも重なると子宮内膜ポリープや、子宮体がんになる可能性もでてきます。
DC143C子宮内膜増殖症の治療
ごく軽症であれば、自然に消失する場合もあります。
①単純性子宮内膜増殖症・②混合性子宮内膜増殖症の場合、低用量ピルの使用や、黄体ホルモン療法による治療、場合によっては手術によって子宮内膜を取り除きます。
③異型子宮内膜増殖症は年齢にもよりますが、子宮全摘出手術を行ないます。