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不妊症(ふにんしょう)


不正出血がおこる病気の中には、不妊症の原因となる病気もあります。
不妊症とはいったいどういった状態をさすのでしょうか?


不妊症の定義

「生殖可能な年齢にあって、正常な性生活を営んでいる夫婦が2年以上に渡って妊娠の成立がしないもの」とされています。

一般的には全夫婦の10組に1組(10%)が不妊症であるとされ、決して稀な疾患ではありません。


不妊症の原因

不妊症はよく女性が原因とされがちですが、男性が原因で起こる不妊と、女性が原因で起こる不妊の割合はほご同じだと言われています。

最近は男性の不妊症も増えてきています。精子の数が少なかったり、元気がなかったりすることが主な原因のようです。

妊娠の成立のメカニズム自体が不明な点が多いので、原因が不明な不妊も全体の20%~50%占めているというのが現状です。

不妊症の原因因子は以下のようなものがあります。

・排卵因子
・卵管因子
・子宮因子
・頚管因子
・男性因子
・子宮内膜症因子
・その他の因子


女性の場合の不妊症の大きな原因は卵子の未発達です。
妊娠に理想的な卵胞は直径20mmですが、不妊症の女性の卵胞はずっと小さく、この半分にも満たないこともあります。

この状態では卵子が精子と出会えても着床できない場合が多いのです。

卵胞が未発達なのは、ホルモン分泌が正常でないからです。ホルモン分泌の異常は、生理不順・生理痛や基礎体温の異変など様々な形で表れます。

こうした異変をほっておくと、不妊症という残念な結果をもたらす可能性が高くなりますので、なるべく早く適切な治療を受け、体質の改善を図った方がいいでしょう。

不妊症の治療を積極的に行なってる婦人科も最近は増えてきていますので、不妊症の定義にあてはまり、お子さんがほしいと思っている方は、産婦人科に相談してみましょう。


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不正出血に関連する用語について解説します。

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