不正出血の原因となる病気と腹腔鏡下手術
不正出血などの症状で何らかの婦人科の病気と診断された場合、治療や手術を受ける時間がないと心配される女性も多いのではないかと思います。
特に家庭を守る主婦であったり、キャリアを積んでいる女性であったり、そんなに長い間入院したりできないからと、婦人科への足も遠のいていませんか?
仮に手術が必要になるような病気であったとしても、近年では医学の進歩により、腹腔鏡下手術という術法を受ける方も多くなってきています。
ソフトバンクホークスの王監督が胃がんでこの手術を受けたことも有名です。
腹腔鏡下手術とはどのようは術法なのか?
簡単に言うと、全身麻酔をかけた上で、臍部に0.5~1cmの小切開を加え、そこからビデオカメラを挿入してモニター画面にお腹の中を映し出します。
下腹部に0.5センチ程度の穴を1~2箇所開けて、その穴から手術に必要な器具を挿入して、モニター画面を見ながら手術をすすめていく方法です。
傷も大きく残らず、よって術後の痛みも開腹術より少なく、入院も短くてすむといったメリットがあります。
(しかし、腹腔鏡下手術をした場合でも、病状により開腹術に移行する場合もあるそうです。)
当然、病院によっては治療法も異なりますし、治療法の選択肢がどんどん増えてきていますので、納得できない場合はセカンドオピニオンを求めるのも自分のためなのです。
不正出血があり、たいした病気ではなかった、でも手術は必要、そんな時には婦人科医のいいなりになるのではなく、自分でいろいろと調べてみるのも大切なことですね。
痛みや傷が残るよりは残らない方が当然いいわけですから。